コロナ禍ではありましたが、万全の体制の中行われた日本音楽コンクールファイナル‼️
山懸さんの生のピアノの音色を聴きたくてチケットを取りました。
緊張した面持ちでステージに登場した山懸さん。こちらもドキドキしましたが、その世界観にあっという間に引き込まれ、ピアノとオケと観客が一体となって、ポーランドの自然の中にいるかのようでした。
山懸さんのピアノは、1音1音、1フレーズ、鳥肌の立つような瑞々しく美しい音色を奏でていました。
コンチェルト2番の美しさを改めて感じることが出来ました😭
若干18歳の演奏に心打たれ、彼女のショパンの曲への愛をたくさんたくさん感じました。
オケの方々も大変素晴らしく、ファゴット奏者の音色に感動しました。ホルンやオーボエは目立ちますが、ファゴット素晴らしかった!ピアノとの掛け合いも本当に素晴らしかった。
優勝おめでとうございます。
来年のショパンコンクール応援しています。
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